ロレックス デイトナとは?

ロレックス デイトナの正式名称は「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」です。

1963年にこの名が誕生しますが、当時世界を席捲していたモーターレースと宇宙開発への夢を馳せて生み出された背景がこの名前から垣間見ることができます。すなわち、ラテン語で宇宙を意味するcosmoとchronographが融合した名機である、と。

なお、初期デイトナには文字盤のモデル名にデイトナ表記がなく「コスモグラフ」オンリーの個体もあります。

当時アメリカ・旧ソ連で宇宙開発競争が繰り広げられていたこと。人工衛星や有人飛行が現実のものとなりつつあったことから、「宇宙」市場でのシェア拡大を目指してこの名前が付けられたのではないでしょうか。

実際にはデイトナにそう高い宇宙との関連性はありません。

しかしながら同じく当時世界中で盛んに開催されていたモーターレース分野において、その才能を開花させることとなります。

1962年、アメリカ フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイのオフィシャルタイムキーパーに就任したロレックスは、翌年新たにモデル名にデイトナを加え、レーシングスピリットを全面に押し出したプロモーションを行いました。

これが功を奏し、以降、ロレックスの銘クロノグラフとして認知されていきます。

もっともデイトナはロレックスの巧みなマーケティングによってのみ成功したのかと言うと、そうではありません。

ロレックスは同時代の人気時計ブランドと比べるとクロノグラフ分野では後発と言われていますが、現在に続くクロノグラフ・デザインの礎を築いたことは事実です。

現在のクロノグラフウォッチの多くがタキメーターベゼルを備えていますね。このアイコンを生み出したのがロレックスと言われています。1960年代当時は文字盤インナー部分にタキメーターを印字することが一般的だったのですが、ロレックスはこれをベゼル部分に分離させ、優れた視認性を獲得しました。

また、インダイアルと文字盤のカラーに濃淡をつける、いわゆる「パンダ顔」もまた視認性を高めるためにロレックスがデザインコードに加えた仕様ですが、同様に高い視認性を生み出す結果に。この視認性のための工夫はアイコニックなデザインをも作り上げ、結果として現在に続くデイトナの絶対人気を築き上げることとなりました。

速い段階で防水性能を有したオイスターケースを採用したことと相まって、ロレックスが伝統的に実用時計の最高峰ブランドであった事実もまた垣間見えますね。

そんなデイトナは、1963年以降、大きく六つの世代に分けることができます。

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